moto g13のスペックとお得な購入方法をまとめたページです。
moto g13は、Motorolaから発売されたミドルレンジスマートフォンです。
この記事では、moto g13を安く購入できる方法や、取り扱いMVNOと本体価格、スペック詳細、おすすめのユーザー層について説明します。
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Contents
moto g13のスペック詳細
モトローラが販売するmoto g13のスペック詳細は以下の通りです。
本体サイズ | 162.7x 74.66×8.19mm |
質量 | 184g |
対応OS | Android 13 |
CPU | MediaTek Helio G85 |
5G | 非対応 |
内部ストレージ | 128GB |
内部メモリ | 4GB |
外部ストレージ | 最大で512GB |
バッテリー | 5000mAh |
ディスプレイ | 6.5インチ |
LCDディスプレイ | |
1600×720 HD+ | |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
5000万画素 | |
200万画素 | |
200万画素 | |
インカメラ | 800万画素 |
SIM | nanoSIM×2 |
認証機能 | 指紋認証:対応 |
顔認証:対応 | |
USBポート | USB Type-C |
防水/防塵 | IP52 |
イヤホンジャック | 有 |
おサイフケータイ | 非対応 |
MediaTek Helio G85搭載
moto g13はMediaTek Helio G85を搭載しており、5Gには残念ながら対応しておらず、4Gのみです。2020年に発表されたCPUであるため、現在のミドルレンジモデルと比べると性能がやや劣るかもしれません。
メールやウェブ検索、SNSなどの日常的な使い方や軽いスマホゲームは問題なく動作しますが、高負荷の3Dスマホゲームには向いていません。
内部ストレージとメモリ
内部ストレージは128GBで、外部ストレージも512GBまで対応していますが、内部メモリは4GBと物足りないかもしれません。性能面では、ライトユーザー向けのスマホとなっています。
本体サイズは大きいが軽量
本体サイズは162.7 x 74.66 x 8.19mmで、片手操作は難しいかもしれません。モトローラの多くの機種が約200gですが、moto g13は184gと軽量です。
IP52防水防塵機能に対応していますが、完全防水ではありません。この価格帯では十分な機能だと言えます。
ボディカラーと生体認証
ボディカラーはマットチャコールとラベンダーブルーの2色から選べます。グレー系とブルー系のMotorolaらしいカラーラインナップとなっています。
認証機能は顔認証と指紋認証に対応しており、状況に応じて使い分けが可能です。指紋センサーは側面の電源キーと一体型で、使いやすい位置に設置されています。
6.54インチの大型ディスプレイで90Hzリフレッシュレート対応
ディスプレイサイズは6.5インチで、リフレッシュレートは90Hzに対応しています。Dolby Atmos対応のステレオスピーカーも搭載されています。
ただし、LCDディスプレイで解像度は1600×720のHD+とやや低めです。同じ価格帯のRedmi Note 11は、有機ELで解像度が2400×1080のフルHD+となっており、比較するとmoto g13は見劣りします。
トリプルカメラ搭載
トリプルカメラを搭載しており、最低限の機能が備わっています。カメラ構成は以下の通りです。
- メインカメラ:5000万画素
- マクロカメラ:200万画素
- 深度センサー:200万画素
メインカメラは、低光量でも美しい写真が撮れます。カメラ機能には、デュアル撮影、ナイトビジョン、ポートレート、ライブフィルタ、パノラマ、プロモードなどが搭載されています。
インカメラは800万画素のシングルカメラです。
バッテリーは5000mAhの大容量
5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、20WのTurboPowerチャージに対応しています。
ただし、付属品にはACアダプタやUSBケーブルが含まれていないため、必要に応じて別途購入する必要があります。
なお、moto g13には、パワータッチ、クイックキャプチャー、LEDライト点灯といったMotoアクションが搭載されていますが、機能はやや限定的です。
moto g13をお得に手に入れる方法は?
moto g13は、モトローラの公式オンラインストア以外でも、家電量販店・MVNO・Amazon等のECサイトで購入することができます。
モトローラ公式オンラインストアでの本体価格は22,800円ですが、家電量販店やAmazonなどのECサイトでは、ほぼ同じ価格で取り扱われています。
moto g13を提供しているMVNOと通常価格は?
moto g13を取り扱っているMVNOとその本体価格は以下の通りです。
- IIJmio:19,800円
- イオンモバイル:20,680円
- NifMo:21,120円
- QTモバイル:22,704円
- HISモバイル:21,800円
これらの5社では、モトローラ公式オンラインストアよりも安い価格で販売されています。
moto g13はどのような人におすすめ?
moto g13はミドルレンジモデルですが、機能面は控えめです。スマホを頻繁に使う人には物足りないかもしれません。
moto g13がおすすめなのはライトユーザーです。以下の条件に当てはまる方は、moto g13の購入を検討しても良いかもしれません。
- それほどスマホを使わない
- 性能よりもコスパを重視したい
- 音楽をよく聞く
- サブスマホを検討している
要するに、moto g13はコスパ重視のライトユーザーやサブスマホを求める方に向いています。しかし、高性能を求める方やスマホを頻繁に使う方には、他のモデルを検討することをおすすめします。
moto g13に満足できないと感じる方もいらっしゃるでしょう。その場合は、同じ2万円台のAQUOS wish2、Xperia Ace III、Libero 5G IIIなども検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ: moto g13は使う人を選ぶ
moto g13は、コスパを重視するライトユーザーやサブスマホを求める方におすすめのミドルレンジスマートフォンです。Motorola公式オンラインストア以外にも、家電量販店、MVNO、Amazonなどで購入できます。
また、機能面は控えめながらも、大容量バッテリーやトリプルカメラなどの魅力があります。ただし、スマホを頻繁に使う方や高性能を求める方には、他のモデルを検討することをおすすめします。
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