NTTドコモから2020年11月5日(木)11時から冬春モデルの新機種発表会の発表が告知されました。
ドコモでは毎年新機種を春夏と秋冬の2回にわけて発売されるのですが、2020年は発表が遅れた関係で春夏モデルと冬春モデルで発売されます。
2020-2021冬春モデルは、5G対応のiPhone12の4機種が発売されています、その他にドコモの新作スマホ何が発売されるのか知りたいかたに
2020-2021年ドコモ冬春(秋冬)モデル新機種の発売予定機種・発売日はいつ・価格・スペックについて発表されていないものについては予想・信憑性が高いリーク情報お伝えします。
ドコモで秋冬スマホを5G・4Gに買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・iPhoneSE(第二世代)はいつまで使える?スペック・サポート期間とiOSアップデートから検証
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11月5日ドコモ2020-2021秋冬(冬春)モデル発表会を発表
10月26日、NTTドコモから 2020-2021冬春新サービス・新商品発表会の特設サイトがYouTube・Twitter・フェイスブックで開設され、11月5日(木)11時よりドコモ秋冬(冬春)モデル発表会が行われるとのアナウンスがありました。
2019年秋冬モデル
発表日:10月11日
発売日:10月18日以降順次
昨年は10月11日に発表会が行われており、今年は例年と比べ約1か月程度遅い発表会となりました。
新型コロナウイルスやNTTの株式公開買付等の影響があったので遅くなったと予想されます。
ドコモ2020年秋冬(冬春)モデル発売日・予約開始日を予想
ドコモ秋冬モデルの発売日は、先行して発売している、らくらくスマートフォン F-42A・Galaxy A21とiPhone12シリーズ以外は発売日と予約開始日は発表されていません。
2019年秋冬モデルの発表日・発売日は以下の通りです。
- 発表日:2019年10月11日(金)
- 発売日:2019年10月18日(金)以降順次
今年も例年通りのスケジュールになると予想した場合、2020年秋冬モデルの発表日・発売日は以下の日程になると考えられます。
- 発表日:11月5日(木)
- 予約開始日:11月5日午後から
- 発売日:11月12日(金)頃
発売日は機種によって異なりますが、2019年の昨年は秋冬モデル発表会の1週間後の10月18日より順次発売、予約開始日は発表会の同日からでした、なので発売日は今回も1週間後の11月12日付近から順次発売になりそうです。
機種によって発売日は数カ月の差があり、最も早くて11月中旬ですが、発売時期が遅い機種は翌年の1月~2月頃に発売されそうです。
先行して発売している、「らくらくスマートフォン F-42A」が9月23日に、「iPhone12・iPhone12 Pro」が10月23日に発売されました。
「iPhone12 mini・iPhone12 Pro Max」も11月13日より発売が予定されています。
ドコモ2020年秋冬発売新機種ラインナップ
ここからは、ドコモの2020年秋冬モデルで発売が予想されている新機種について詳しく解説します。
- らくらくスマートフォンF-42A (発売済み)
- iPhone12
- Galaxy note20・Galaxy Note20 Ultra
- Xperia 5 II
- Galaxy A51
- AQUOS sense 5G
それぞれ発売予定機種の特徴・スペック・発売日・価格ついてまとめました。
ドコモ2020年秋冬モデル新機種スマホ販売価格とスペック特徴
ドコモの2020年秋冬モデルの販売価格と新機種のスペック特徴に紹介します。
ドコモで発売される秋冬モデルはまだ正式には発表されていませんが、恐らく5G対応のハイエンドモデル・ミドルレンジモデルが発売される見込みです。
ハイエンドモデルは夏モデルと同様に10万円前後の販売価格になる可能性があり、ミドルレンジモデルは7万円前後で購入できるようになると考えられます。
- らくらくスマートフォンF-42A:41,976円
- Galaxy note20・20 Ultra:11万円~13万円
- Xperia 5 II:8万円~10万円
- Galaxy A51:5万円~7万円
- AQUOS sense 5G:4万円~5万円
らくらくスマートフォンF-42Aはすでに販売されているため、正式な販売価格です。
らくらくスマートフォンF-42A 発売日・価格・スペック
らくらくスマートフォンF-42Aは、2020年9月23日に発売されました。
2019年2月15日に発売されたらくらくスマートフォンmeの後継機となります。
本体サイズ | 高さ:143mm
幅:70mm 厚さ:9.3mm |
重量 | 143g |
ディスプレイ | 4.7インチ有機ELディスプレイ |
バッテリー容量 | 2,110mAh |
CPU | Snapdragon 450 |
RAM容量 | 3GB |
ROM容量 | 32GB |
アウトカメラ | 1,310万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
おサイフケータイ | 対応 |
らくらくスマートフォンF-42Aは、4.7インチの有機ELディスプレイを搭載しています。
文字や映像がくっきりはっきりと見やすく表示されます。
拡大機能も搭載されているので、見にくいウェブページも自分にあった文字サイズで見ることができますよ。
文字入力には、通常のフリック入力にらくらくスマホ独自のらくらくタッチを追加。
文字を押し込むとガイドが固定表示されるので、迷わず入力できますよ。
文字入力に慣れてくれば、らくらくタッチを利用せずに通常のフリック入力に切り替えも可能です。
カメラは1,310万画素のシングルカメラを搭載しています。
前モデル同様花ノート機能が搭載されているので、撮った花の写真を一覧でコレクションしておけますよ。
防水・防塵性能についてもしっかり対応しています。
また、それ以外に米国国防総省の調達基準であるMIL規格に23項目で準拠しています。
耐衝撃や振動などにも強いので、安心して持ち歩くことができますよ。
ドコモのらくらくスマートフォンは2020年9月23日発売、価格は41,976円です。
ドコモのらくらくスマートフォン公式サイトで確認する方は
Galaxy note20・Galaxy Note20 Ultra発売日・価格・スペック
Galaxy Note20は、サムスン電子よりすでに発表イベントが行われています。
ドコモでは以前からGalaxy Noteシリーズを販売していましたので、今回も販売する可能性が高いです。
しかし、Galaxy Note20は2モデル発表しておりますが、ドコモで2モデル発売されるかはわかりません。
Galaxy Note20 | Galaxy Note20 Ultra | |
本体サイズ | 高さ:161.6mm
幅:75.2mm 厚さ:8.3mm |
高さ:164.8mm
幅:77.2mm 厚さ:8.1mm |
重量 | 192g | 208g |
ディスプレイ | 6.7インチ有機ELディスプレイ | 6.9インチ有機ELディスプレイ |
バッテリー容量 | 4,300mAh | 4,500mAh |
CPU | Snapdragon 865+ | Snapdragon 865+ |
RAM容量 | 8GB | 8GB/12GB |
ROM容量 | 128GB/256GB | 128GB/256GB/512GB |
アウトカメラ | 1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角) 6,400万画素(望遠) |
1億800万画素(広角)
1,200万画素(超広角) 1,200万画素(望遠) レーザーAFセンサー |
インカメラ | 1,000万画素 | 1,000万画素 |
防水・防塵性能 | IP68 | IP68 |
生体認証 | 顔・指紋 | 顔・指紋 |
Galaxy Note20シリーズは、スタンダードモデルが6.7インチ、上位モデルが6.9インチで大型ディスプレイを搭載しているのが特徴です。
スペックも申し分なく、最新のCPU「Snapdragon 865+」を搭載しています。
メモリ容量もパソコン並みの大容量を搭載しているので、ゲームもアプリもサクサク操作できますよ。
カメラ性能についても、スタンダードモデルは3眼カメラを搭載。
6,400万画素の望遠カメラで遠い場所を写すときもきめ細かく美しい写真を撮影できます。
上位モデルについては、1億800万画素の超高画質カメラを搭載。
さらに、レーザーAFセンサーも搭載で、被写体に瞬時にピントを合わせることができます。
Noteシリーズの特徴であるSペンも遅延がなくなり、本当に紙に書いているような書き心地を実現していますよ。
価格予想は、Galaxy note20・20 Ultra:11万円~13万円
Galaxy note20・Galaxy Note20 Ultra公式サイトで確認する方は
Xperia 5 IIスペック・特徴
Xperia 5Ⅱについても、ソニーモバイルコミュニケーションズからすでに発売されることが発表されています。
ドコモでも長らくXperiaシリーズを取り扱ってきたので、Xperia 5Ⅱについても発売されることになるでしょう。
本体サイズ | 高さ:158mm
幅:68mm 厚さ:8mm |
重量 | 163g |
ディスプレイ | 6.1インチ有機ELディスプレイ |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
CPU | Snapdragon 865 |
RAM容量 | 8GB |
ROM容量 | 128GB/256GB |
アウトカメラ | 1,200万画素(望遠)
1,200万画素(広角) 1,200万画素(超広角) |
インカメラ | 800万画素 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
生体認証 | 指紋 |
Xperia 5Ⅱは、Xperia 1Ⅱよりも片手でも操作がしやすい丁度いいコンパクトボディです。
コンパクトボディですが縦長デザインなので、6.1インチの大画面を搭載しています。
スペックはXperia 1 IIとほぼ同じなので、Xperia 1Ⅱが欲しいけどサイズが大きすぎると思って購入を見送った人におすすめです。
カメラ性能には、ソニーのカメラ技術を使った高性能カメラを搭載しています。
美しい写真が簡単に撮影でき、最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写も行えるので、動いている被写体もブレずにしっかりと捉えられますよ。
ゲームプレイについても快適性を追求しています。
Xperia初となる120Hzのリフレッシュレートと240Hzの残像低減技術に対応しているので、画面表示が滑らかで非常に見やすくなります。
動きもスムーズになるので、ゲームの操作性が向上しますよ。
ゲームが快適に楽しめるゲームエンハンサー機能にも対応しています。
Xperia 5Ⅱドコモ公式サイトで確認する方は
Galaxy A51スペック・特徴
Galaxy A51は、ミドルレンジモデルの5Gスマホです。
高速・大容量のデータ通信が行えて、スペックもそこそこいいものを搭載していますが、ハイエンドモデルよりも低価格で購入できるため、コスパに優れています。
5Gスマホを安く手に入れたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
本体サイズ | 高さ:158.9mm
幅:73.6mm 厚さ:8.7mm |
重量 | 187g |
ディスプレイ | 6.5インチ有機ELディスプレイ |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
CPU | Snapdragon 765またはExynos 980 |
RAM容量 | 6GB/8GB |
ROM容量 | 128GB |
アウトカメラ | 4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角) 500万画素(マクロ) 500万画素(深度測位) |
インカメラ | 3,200万画素 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
認証 | 顔・指紋 |
Galaxy A51は、CPUにSnapdragon765(またはExynos 980) を搭載しています。
ハイエンドモデルと比べれば性能は劣りますが、十分ストレスフリーで使える性能です。
ゲームなども快適に操作することが可能ですよ。
カメラについては、4,800万画素の高画素カメラを搭載した4眼カメラです。
見たままの景色を撮影できる超広角カメラも搭載しているので、撮りたい映像を撮りたいアングルで自由に撮影できますよ。
マクロカメラも搭載しているので、被写体の細かい描写まで近距離で撮影可能です。
バッテリーも4,500mAhの大容量を搭載しているので、1日中電池持ちの心配せずに使えます。
Galaxy A51ドコモ公式サイトで確認する方は
AQUOS sense 5Gスペック・特徴
シャープからは、大人気のAQUOS senseシリーズの5Gモデルが登場しました。
ドコモでも発売が期待されているコスパ重視の人向けのスマホです。
本体サイズ | 高さ:148mm
幅:71mm 厚さ:8.9mm |
重量 | 未定 |
ディスプレイ | 5.8インチIGZOディスプレイ |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
CPU | Snapdragon 690 5G |
RAM容量 | 4GB |
ROM容量 | 64GB |
アウトカメラ | 1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角) 800万画素(望遠) |
インカメラ | 800万画素 |
防水・防塵性能 | 対応 |
認証 | 顔・指紋 |
AQUOS sense 5Gのスペックは、Snapdragon 690 5Gを搭載したミドルスペックです。
必要十分な機能は搭載しているので、性能にこだわりはないが、日常生活で不便に感じない使い勝手のいいスマホが欲しい人におすすめです。
バッテリー容量は4,570mAhと大容量で、さらに省エネ効果が高いIGZOディスプレイを搭載することで、長時間の電池持ちを実現しています。
5Gになって電池の消費が激しくなっても安心して持ち歩けますよ。
性能はそこそこですが、高性能カメラを搭載しています。
広角・超広角・望遠カメラの3眼カメラで多彩なアングルの写真が簡単に撮影できますよ。
AQUOS sense 5Gドコモ公式サイトで確認する方は
AQUOS sense4発売日・スペック・価格
AQUOS sense4はシャープから昨年発売され爆売れしたAQUOS sense3の後継機です。
本体サイズ | 高さ:148mm
幅:71mm 厚さ:8.9mm |
重量 | 176g |
ディスプレイ | 5.8インチIGZOディスプレイ |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
CPU | Snapdragon720G |
RAM容量 | 4GB |
ROM容量 | 6GB |
アウトカメラ | 1200万画素(標準)
1200万画素(広角) 800万画素(望遠) |
インカメラ | 800万画素 |
防水・防塵性能 | 対応 |
生体認証 | 顔・指紋 |
この機種の大きな特徴は電池持ちの長さです。
省エネIGZOと大容量4570mAhバッテリーを組み合わせることで、1日1時間程度の利用であれば一週間の電池持ちを実現しています。
SoCにはSnapdragon720Gを搭載していて、快適に操作することも可能です。
指紋センサー長押しでpaypayなどの決済アプリを起動する「Payトリガー」など独自の機能も搭載し、普段使いにもってこいの機種となっています。
エントリーモデルのスマホとなっていて、価格予想は3万円~4万円よそうで安くスマホを手に入れたい人にはオススメのスマホとなっています。
発売日はシャープの発表会では秋以降順次発売と発表があったのでドコモでも秋冬に発売される可能性が高いです。
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